おまけの無料で「着物を着る」or「着付け」を教えてもらう。

今となっては「着物を着る」ことを教えてもらう、一般に「着付け」というものを教えてもらわないと着れない時代になってしまいました。

私も、母に習い、教室みたいなところにも通ったりしたんですが、その後も興味があり、「なんかないかな~」と、探していたところ、地元のお祭りで「着付けボランティア」というものがあったので、そちらに参加しています。

以前、旧ブログにも書いたことがあります。「着付け」を学ぶ

ボランティアとしてお手伝いするついでに、プロから無料で教えてもらえるなんて幸せです。

お祭りの7ヶ月前位からトータル10回ぐらいの練習会があります。昼間、夜、週末とその回によってバラバラなので、私は行ける時間帯にあるときに行って、半分ぐらいは出席できる感じ。

タダで教えてもらえるのに、技術内容はかなりオイシイです。

で、お祭り当日の着付けが終わる頃には、ヘトヘトですが・・・

そして、ここのお祭り、ちょっとワケありなんです(笑)

こちらのお祭りは大名行列で、そのなかに、大名駕籠(かご)があり、(実際は乗っていませんが…)を担ぐ「六尺」or「駕籠者(かごのもの)」さんに、例年、地元某楽器メーカー某ラグビーチームのだいたい新人さんが助っ人でいらっしゃるのですが、以前、かの彼も担いだ時があったそうです。

記事は こちら→五郎丸さん新人の頃お祭り姿写真

私は担ぎ手さん達の着付け担当ではないのですが、お聞きしたところによると、さすがに体格がよくて着付けもちょっと大変だとか。。。

今度はそちらの着付けの方も覗いてみようかな///// いや、そんな暇はない程、忙しかったっけ

 

こんな風に地域のなにかを盛り上げながら、着物についても教えてもらえるって、いい事だな~と感じます。

夏祭り浴衣コンテストをやるなら、浴衣の着方を教えてもらえて、自分で着てみよう!とか、おまけがあったら、どうかな?と、思うのですが・・・

そんな地域性を生かしたお祭りやおまけが、あってもいいんじゃないかな、とも思います。

 

 余談
私とお兄ちゃんが行っていたベビースイミングの教室で、とても美人で綺麗なママと、すごくかわいらしくて綺麗なママさんがいたのですが、「今日はパパも来れたから」とおしゃべりしながら更衣室からプールサイドに行って、びっくり!! 
さすがにあの体格で水着になられると迫力ありますな。。。
ここらへんはラグビー選手やサッカー選手と普通に遭遇します。
昔、喫茶店にドゥンガさんがいたり…(遭遇したけど私は分からず、旦那が「今、いたね」と、いってました。)
「ラグビー選手なんだけど、普通のパパだわよ~」と、近所にお住まいのおばちゃま達からお話が出たり

 

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