タブレット学習したスマイルゼミVS進研ゼミのタブレットその後

兄妹で別々のタブレット学習をしていたため、ウチにはスマイルゼミのタブレットと進研ゼミの「チャレンジパッド2」があります。

受講終了後、それぞれのタブレットがどうなったか……

「その後」について、我が家の場合のお話になります。普通のタブレット化でどうなったのか。ご参考程度に。

(講座の内容や成績のあがり具合などは、子供のやる気や、取り組み方で甲乙つけがたいので、ここでは触れずにおきます。)

進研ゼミ チャレンジパッド2

進研ゼミは高校生講座まであって、面倒見がいい、という感じ。

ですが、高校生講座となると普通のスマホやタブレットでいい、そうです。

さてタブレットです。チャレンジパッド2です。(今の最新バージョンは3だそうです)

いろいろやり方を自分で検索して普通のタブレット化を試してみましたが、難しいのではないかと思います。

AmazonのFireタブレット化ができました。が、Googleストアではないので子供には「いまいち」だそうです。

androidもそれなりの旧バージョンなのではないでしょうか。動作的に「重い」そうです。
AmazonのFireタブレットも我が家にはあるので、比べてしまうようです。

チャレンジパッドで学習していた子はすでにスマホを持っているので、こちらのタブレットは、ほったらかし、です。
まぁ、そうなりますかね。

スマイルゼミのタブレット

スマイルゼミは中学生講座までです。

受講をやめるとき、電話で手続きをするのですが、そこでタブレットのその後の使い方を教えてもらえました。すんなり普通のタブレット化できました。

androidバージョン的にはそれほど高くはないと思われますが、Googleストアでアプリを入れて使っています。

文章を打てるちょっとしたアプリを入れて、作文の下書きや日記、お話を作ったりなんかをしています。

youtubeを観たりもしてます。ちなみに、Bluetooth5.0のワイヤレスイヤホンがベアリングできました。

そして、子供に一番好評を得たものが、お絵かきソフトを入れてイラストを描く←コレでした。

ここでスマイルゼミの「デジタイザーペン」が大活躍したのです。さすがスマイルゼミが売りにしているだけの事はあります!

微妙なタッチで描ける、その「書き心地」や「手をついて書ける」使いやすさで、ハマってます。
これで描いて校内デザインコンテストなんかにも応募してました。もうiPad化してます。

スマイルゼミ講座を受けている時より、使用頻度が格段とあがっています。…乀(- -;)オイオイ

レイヤーを使い分け、部分的に拡大・縮小、色付け、ブラシを替え……と、「お仕事されている方ですか?」なんて思ってしまうほど。
イラストやデッサンの本を買ったり、日々熱心にやっています。
夢中になれるなにかに、どこで出会えるかなんて、わからないものですね。

「デジタイザーペン」
専用のペンを使わないと接触の検知ができない仕組みのタブレットで使用される、専用ペンのことです。電磁誘導式のタブレットで使用されており、ペンを当てる強さ(筆圧)や、ペンに付いたボタンを押した、などの情報も伝えることができます。

コトバンクの「デジタイザーペン」より

(進研ゼミ チャレンジパッド2は 感圧式用タッチペン使用)

 

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