今年のピアノ発表会も袴姿。
頂き物の着物。
段ボールの中に小振袖発見!
朱と紫の2枚あった!ラッキーです。
手直しして舞台衣装にしました。
その記録です。
小振 朱
当ててみた所、ちょっと袖が長そうなので肩揚げ。
着物の刺繍柄の所が硬くて針がうまく通らず、縫い跡がすごいことになってしまった。
(刺繍の所はずらすべきだったのか?)
で、カモフラージュの為、飾り結び(花結び?)を肩飾りとして付け、目線をこちらに向かわせる作戦に。
主要な所だけ両面テープで付けたので、演奏中も揺れて可愛かったです。
小振 紫
2枚ともタンス臭かったので水洗いをしたのですが、色止めのクエン酸を入れ忘れ、気づいたときは時遅し。
裏地の赤い布から色が出てしまい、染みてしまった。(やっちゃった💦)
カモフラージュで赤いラインを付けました。
着ているときは、染移りはほとんど分からないし、ラインを袂から少し出したら、こちらも演奏や動きに合わせて揺れるので、いい雰囲気のある着物になった…と、思います。
(袂下、赤い紐の根本リボンが表側では着た時見えない、ちょっとうっかりミス)
我が家の衣装部より
元がタダなだけに、着物にとっては無茶な事(水洗い、縫い付け、両面テープ加工)をしてしまいました。(ごめん)
処分に困ってこちらに届いた着物達ですが、今一度着ることができました。(許してね)
舞台袖で「ステキ♪」「奇麗だね。」と言われたようで、ピアノの先生からも「嬉しそうでしたよ」と。
よかった、よかった。。。
自宅で衣装合わせをして、袴の丈や演奏に支障がないかチェックしました。
袴の裾上げ をしながら昨年との差で成長を感じました。
中学校になったらピアノ教室は止めることにした娘達。
衣装部としても仕事納めとなりそうです。
これからも音楽を楽しんでいってほしいです。
参考ブログ記事
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