手作りのマスクを、私の入っている育児サークルでは、ミシンを持っているママ達で、たくさん作ってバザーなどに出しています。
マスクは簡単な2ケ所縫うだけのものです。「給食用マスク」と言うのでしょうか?
‛たくさん作る’ 作り方です。ご参考まで。
ガーゼ地 108㎝巾
縦幅を切る
19㎝ごとに切っていきますので、1メートル買いで5本できます。19㎝×5本=95㎝ ですが布屋さんによっては少し斜めに裁断されてしまうこともあるので、5㎝ほど余裕としています。
出来るだけまっすぐ、きれいに裁断してもらえて、販売センチに融通が利くお店なら19㎝(±αでも)の倍数センチで売ってもらえば等分に折りながら切っていくだけなので楽ではあります。
例)1メートル10センチ買い・・・(18㎝×6=108㎝)
(18+α ㎝)×6本…半分に切って各3等分→→これで最終的に18個出来ます。
柄違いを買って一人一枚ずつ担当します。マスクが出来上がったら持ち寄って、作り手さん達に柄違いで数枚プレゼントしています♪
19㎝(±α)巾で切ります。
横幅を切る
1本19㎝(±α)巾で切った短冊状のガーゼ地を3等分します。
3等分~私のやり方ですが、参考まで~
折って縫う
1本19㎝(±α)の生地を三等分して 19㎝(±α)×約36㎝ 片になったものをマスクへと作っていきます
中心にむかって上下折ります。
3つに畳みます。
外側になった端を織り込みます。
両端にゴムを通すことを考えて縫い、マスクゴムを通して一つ出来上がり。
マスクゴム長さ・・・好みや対象年齢によって違いがあると思いますが、わがサークルでは25㎝でつけています。(メモ:普通マスクゴム1袋6M売りなので12個分…マスクゴム1袋だと足りない。担当者1人2袋ずつあげて、製作後、残プレゼントか回収して次回に持ち越し)
ゴムの結び方・・・真結び。これで結んでもらえると、調節するとき解きやすいので。
真結びは 風呂敷の包み方として説明されているページがありましたのでご紹介。
「真結び」(風呂敷専門店 むす美)
一人で作ると同じ柄がたくさん出来てしまうんですが、みんなで作れば柄違いでもらえるし、子供たちも喜んでくれます。私も子供たちの分が確保できたら余分は学校とかの他のバザーに回せるので、助かってます。
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