母の昔のウールの着物から男の子用にしたものです。
女の子仕様にした記事、旧ブログ「子供の着物【女の子】―母の着物から子供用に―」はこちら
柄が男の子でも良さ気だったので男の子仕様に直しました。
衿がこんな風に幅広にしてありました。
これを棒衿にしました。
後は、袖を船底袖か筒袖に直して出来上り。
(この着物は船底にしました。←船底って赤ちゃんぽいかな?と思いましたが、個人的趣味で「着物っぽくて、かわいい~」から)
着る時に女の子着物の時付けたような「なんちゃって衿(?)」をつけます。
もうちょっと大きくなったら袂(袖?)を人形に、(15歳ぐらいになったら)なんて思ってたら、今時の子って大きいのね。兵児帯で帯の幅をとったとしても、脇がカパカパ見えて気になるので浴衣ではすでに人形デビューしています。この着物ももう人形でいいか・・・
細かいことは気にしない。プロの仕立て屋さんじゃない「おっかちゃん」が自分の子用にやるんだから♪
ちょっと、お兄ちゃんに着てもらいました。
こんな感じ。
もう少し手直しして、秋ごろから着れるようにしておきます。
コメント