お祭りでご祝儀のお礼にもらう「手ぬぐい」がたまっていたので、子供達に帽子を作りました。
コレが法被とよく似合います。
もちろん、お祭り以外でもちょくちょく被っています。
「手ぬぐい」っていうのがいい感じ出してくれて普段着の着物姿にも似合います。
1つ作るのに必要な「手ぬぐい」の枚数です。
- テンガロンハットなら 裏地は別布(手ぬぐいが薄地なので裏地に薄デニムなどのちょっとしっかりしたものを)で作るとして 2枚 (柄合わせが必要なら3枚ほどあると安心)
- ハンチングなら 1枚 裏に接着芯を貼りますが「薄くてどうも…」なら接着芯をサンドするようにして、もう+1枚か別布(柄合わせが必要なら2枚ほどあると安心)
型紙購入先はこちら→ 「初めてでも簡単!帽子型紙ショップ“Haro*Beh”(はろべぇ)」さん 丁寧な作り方説明書もついています。(なので初めてでしたが作れました)
接着芯や帽子用サイズテープなどの副材料もついでに買えるので助かります。
(型紙の「わ」の部分が「手ぬぐい」幅で出来ない所は縫い合わせて作りました。)
気に入った和柄の生地で作ってもいいかも
“Haro*Beh”(はろべぇ)さんには他のタイプの帽子型紙もあります。
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