記念切手に着物の女性が描かれていました。

日韓国交正常化50周年記念切手が発売されています。

  • 韓服(かんふく)の女性と着物の女性
    (スカートを「チマ」、上衣を(チョゴリ)とは言いますが「チマチョゴリ」とは言わず「韓服(ハンボク)」と言います。
  • ムクゲとサクラ
    ムグンファ(むくげ)は韓国の国花で風が吹いても嵐が来ても花弁を落とさず強く咲き続ける花で、美しさの中に芯がある、そんなスタイルが韓国人に似ていると言われています。

ツイッターでこの画像が流れてきて、チラっと見たときは、着物の柄が束熨斗(たばねのし)かと思いました。

昔の着物女性でしたね・・・
百人一首のカルタ柄ってのは見たことあるんですが、女性が`ど~ん‘といらっしゃるのは私的には珍しく・・・
着物の女性、「今と昔」って感じでしょうか?

切手デザイナー:中丸 ひとみさん
助言・監修:
清水 都岐子さん(一般財団法人国際文化きもの学会理事長)
李 香順さん(韓服デザイナー)

近くの郵便局で買っちゃいました。
今度の韓国語講座の時、持っていってみんなで見よっと

 

参考資料

束ね熨斗の柄

百人一首 清少納言 画

 

 

コメント